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【FEサイファ】(個人的な)英雄杯大反省会会場

※反省なので構築は真似しないほうがいいです
先日、東京は高田馬場で行われた大規模CS「英雄杯」。結果は全敗で予選敗退。
初めて参加する大規模大会、それなりに自信を持って挑んだ大会だっただけにこの結果はとても悔しかったです。んでもう全部の敗戦を「運が悪かった」で済ませることはまあ出来ないと。情けないけどこういうことがあった、こんな無様な敗戦(デッキ構築時点も含む)は二度とやらんぞという反省も込めて、かの徳川家康公の故事に習い公開します。みんなは別に読まなくていいけど。やっぱり情けないとこを公開するのは恥ずかしいからね。
ガチャログ.com | アルテナ 英雄杯version
【アルテナ 英雄杯version】
枚数
商品名
50枚
迫真サイファ部・絆回復の裏技.alt
2枚

トラキアの王女 アルテナ
4枚

聖光を継ぐ竜姫 アルテナ
2枚

聖光を纏う槍騎 キュアン
3枚

レンスターの王子 キュアン
3枚

お転婆な姫 エスリン
4枚

光の神の末裔 ユリア
3枚

光芒の聖姫 エーディン
4枚

精霊の森の少女 ディアドラ
4枚

暗黒を宿す皇子 ユリウス
3枚

グランベルの皇子 セリス
3枚

光の救世主 セリス
2枚

あらためてペガサス エマ
4枚

永遠の幼子 ノノ
3枚

英雄志願 シンシア
3枚

謎多き戦術師 ルフレ(男)
3枚

若き天才騎士 ティアモ
このリストはガチャログ.comによって作られました。

やりたかったこと
そもそもアルテナを選んだ理由としては、80点で攻防をこなす主人公が最近増えているかなと感じた点、また多色デッキに強く出られるカードとして5cユリウスがあったので、多色デッキ、コンボデッキにぶっささる「暗黒魔法 ロプトウス」に使う絆を確保し、最低80点の攻撃を同値で受けられる・・・ということからアルテナを選択したわけです。長期戦に備え、ノノ、エーディンも採用。ここまではよかった。たぶん。
聖光を継ぐ竜姫 アルテナ暗黒を宿す皇子 ユリウス

アルテナは射程ついてないので、ユリウスに加えユリアも投入。ノノ、ディアドラも追加し後ろには相当ちょっかいを出せるようにはなった、と思ってました。構築時点では・・・。

反省点
ここからが本題。一言で表すと「中途半端」。
実際の対戦も交えて書いていきますと、1戦目はアイク。5cに乗ったのでユリウスで絆を枯らす。周りをユリアで撃破し絆を伸ばす。非常に順調でしたが、6cに乗られてからが微妙な流れに・・・。天空警戒で後ろに下がりつつ戦闘できたのはよかった。が、後ろに出撃したノノとニノを倒せない。あまりあちらからの攻撃は通らないものの、後ろを触れない・・・。
2戦目はリズ、後ろにいるマリアベルに射程持ちで攻撃するも、相手が回避を連発して倒せない。アルテナもキュアンが引けず、序盤にディアドラを出してしまったため絆に置けず。70のままになってしまって後はお察し・・・。
3戦目はルフレ女、屍タイプのやつ。ギムレーとか絆を枯らしても倒せないと意味ないやん!屍兵を壁にどんどん差をつけられる。アルテナは屍しか殴るところがない。当然負け。もっと早期に対処できないとダメですね、ああいうの・・・。
4戦目は屍タイプのルゥ。同上。本当にそのままの展開。
0-4で予選敗退。全敗でした。

んでなんでダメだったのかなーと考えてると、やはり「中途半端」「後ろ触れてない」だった。
前組んでいたアルテナも黄色と青でしたが、あっちはヘンリーも混ぜてかっちりロック寄せ。ノノもルフレ男も欲しくて入れたんだから、もっと遅くするか、または新規採用したセリス、ユリアがいるんだからもっとどんどん殴っていく構築にすべきだった。青なんて入れなくて、そのぶんティニーとかも入れて、もっと攻撃的にすればよかった。
中途半端にノノがいる青にこだわり、その結果中途半端な構築になってしまった。プレイングも同様でした。

後ろが触れてないこと。構築時点では射程持ちを増やすことで対処しようとしてましたがぶっちゃけ甘かった。アルヴィスという上下ともに超絶有能なカードがいるんだからきちんと採用すればよかったんだよな・・・。枠はあったはず。特に屍タイプに対してギムレーとかを早いうちに引っ張って倒す、ということが出来なかったのは一番反省してるところです。

なんか初心者みたいな反省なんだよな、遅い(とも言えないくらい中途半端だけど)デッキで後ろを引っ張れてないってホント致命的だし、なんでこの構築でいけると思ったんだろうか・・・。何年サイファやってんの、ってレベル。

今回はきっちり反省して、来年冬の地区予選とか、次にある(のか?)大規模CSではもっとちゃんとしたデッキを作ってやりたいですね。とにかく悔しい・・・。デッキ構築の時点で後ろが触れないこと、射程持ちの数で慢心したこと。デッキを構築してからほとんど回せず欠点に気付けなかったこと。きちっと活かせるよう頑張らねば。

最後になりますが、英雄杯自体はとても楽しく、またスタッフの方々もとても頑張って回していたと思います。不満点はほぼありません。マッチングもスムーズでとてもありがたかった。次はもっと頑張るので、また開いてください。対戦したプレイヤーの方々、スタッフの方々、本当にありがとうございました。



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