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【その他】2台めPCを自作!構成など

こんにちは、りょうへいです。
実はいろいろあってあまりゲームどころか、インターネットすらない生活(スマホはありましたが)を送っていたので、ブログの更新もできませんでした。
ようやく状況がかわり、固定回線を使ったネットが戻ってきたので、ブログを更新します。
今日は、新しく組んだPCの話です!

きっかけ

今回のPCを組むきっかけは、ゲームの進歩に伴いPCのパワーが足りなくなってきたこと・・・というと難しいですが、ようするに動かないゲームが出てきたということです。
具体的には「Battlefield V」で、CPUが足をひっぱり最低動作環境すら満たせず。ダメ元でベータに参加しますが、フレームレートが全く安定せずにプレイはほぼ不可能でした。あれが昨年秋のことで、このあとに「ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN」や「ANTHEM」が控えていました。結果としてエースコンバットはPS4版、ANTHEMは購入する前にレビューが芳しくないニュースを受け、購入を見送る結果になりましたが・・・。
なので、CPUをまずアップグレードすることが大前提。するとマザーボードとメモリ、いわゆる3点セットを変えることになります。また、旧PCを両親に渡すことになりました。あちらの要求は「World of Tanks」がフルHD/60fpsで動けばいいということなので、オーバースペックであるグラフィックボード、電源は新PCに引き継ぐことに。ただ旧PC側にもパーツを買わないといけないので、結果として完全に新しくPCを組む、むしろ2つやらないといけないので大変でした・・・。

PCの構成

それでは構成です。購入はすべて秋葉原の「TSUKUMO.ex」で。スタッフのかたがこちらの説明を完全に理解してくれた上で様々な提案をしてくれたので助かりました。自作一式が全て揃うので、とてもおすすめです。勝手に宣伝です。
赤字で表記したのが、今回購入したパーツです。

パーツ新PC旧PC店員のコメント
CPUIntel Core-i7 9700KIntel Core-i5 6500
メモリG.Skill Trident Z RGB 8GB DDR4-2666 ×2Crucial CT2K8G4DFD8213 8GB×2こちら、当店でも最も鮮やかに光るものの一つです
マザーボードASRock H370 PerformanceASUS H170 PRO GAMINGH370で一番いいものといえばコレ。フラッグシップモデルと同じ部品を多数使ってます
グラフィックボードMSI GTX 1070 ARMOR 8G OCMSI GEFORCE GTX 1060 GAMING X 6G6GB版ならWoTも楽に動くでしょう。1060 6GBで一番いいのはコレ。処分価格ですし、ほかはショートサイズになるので
SSDWestern Digital SN750 NVMe 250GB SanDisk Extreme PRO SATA 240GB
HDDSeagate BarraCuda 4TB Toshiba 2TB(Seagateは壊れやすいと聞きましたが?)ぶっちゃけ運ですね、運
電源クーラーマスター RS750AMAAG1JP 750W玄人志向 KRPW-BK750W/85+ 750W1060なら600はほしいですね・・・。ブロンズでよければ一番安いのはこれかな
PCケースLian Li LANCOOL ONE Digital Whiteクーラーマスター CM690 iii

パーツの選定について

さて、今回のPCについてはいろいろあり。
CPUはCore-i7 9700Kを選択。3年前はゲーミングにCore i7はいらんかなと思いi5-6500にしました。が、いちばんのネックになってしまったのは事実。予算の都合上i5-9400KFになりかけましたが、交渉の結果i7-9700Kになりました。8コア8スレッドは、i5-6500の倍ですね・・・。

メモリは悩みましたが、G.SkillのTrident Z RGBに。PCケースがガラスを備えるものに決まったので、思い切って光ものの道へ。ピカピカ光るものではなく、柔らかな、それでいて鮮やかな発光で、コレにしてよかったと思います。

マザーボードはASRockのH370 Performance。Z390シリーズが高く、それならH370からフラッグシップに近いものを選んだほうが幸せになれるはず。そんなH370シリーズでいちばんいいものを、とリクエストしたら選んでくれたのがこのH370 Performance。唯一オーディオアンプのところだけチェックしましたが、ALC1220を積んでいるということで文句なし。

グラフィックボードは旧PCに積むものですが、World of Tanks(一度大型アップデートしたため、昔の情報ばかりひっかかって・・・)の要求するスペックや最適なグラフィックボードを店員とともに議論し、GTX1060 6GBで、MSIのGAMING Xシリーズに。6GB版は他のものもありましたが、基板自体がショートサイズで、パフォーマンスや寿命に影響は出したくなかったため、大きなサイズを積めるケース前提ですが・・・として薦めてくれました。CM690iiiはかなり大きなグラフィックボードも積めるため、特に問題はありませんでした。組み込んだらいい感じに光ってくれて、今の自分が使ってるやつより良さげで笑いました。
新PCにはGTX 1070、同じMSIのARMOR OCを続投。RTXがまだまだ高いため、現役でしばらく使っていく予定です。レイトレーシングを使ったゲームはまだ少ないし、解像度もフルHDなら全然いけますし。ARMORは安いモデルなのですが、次はちょっといいモデルにして光らせたいですね。

SSDは以前購入したWestern DigitalのSN750を続投です。SSDといえばSamsungがかなり強いですが、パフォーマンスと発熱のバランスをとって選んだこいつ。そういえば3年前に購入したSATA SSDもSanDisk。WDの別ブランドですね。

HDDは新規購入。容量単価が安い4TBモデルを購入です。SeagateのBarraCudaで、TSUKUMO.exで一番人気のモデルのようでした。壊れやすいというイメージがありましたが、ぶっちゃけ運らしいです。

電源は旧PCに搭載で、GTX1060を動かせれば・・・と最初は500Wを考えていましたが、アドバイスをきいて750Wに。やっぱりいざということがあってはいけませんからね。なるべく安くしたかったので、電源効率もブロンズな玄人志向のものをチョイスすることに。フルモジュラーでかなりいい感じでした。

PCケースは、当初AntecのP110 Silenceか、Fractal DesignのDefine R6を選ぶつもりでいました。いずれも静音志向のケースです。ところが、展示してあったLian LiのLancool one digitalに一目惚れ。3.5インチドライブを廃しすっきりしたオープンスタイルと、強化ガラスを左側面に搭載したフォルム、前面のアドレッサブルLEDに惹かれ、まずここからPCを組むことになりました。光りもの道へ一直線です。電源部がシュラウドに覆われているのも今どき感ありますね。

こんなもんかな。
i7-9700Kになったので、しばらく余裕ができたらBattlefield Vでも遊んでみようと思います!また、Cities:Skylinesもけっこう余裕をもって遊べるはず!楽しみです!

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