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【感想】「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」クリア!感想など【ネタバレあり】

 積みゲーをひとつひとつ消化していく計画を進めています。「新サクラ大戦」に続く2つめは「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」。発売日に購入して遊んでいましたが、その1週間後に「デス・ストランディング」が発売されたため、後回しに。「新サクラ大戦」をクリアしたので、プレイを再開していました。
 今回はレビューというよりネタバレありの率直な感想になりますので、ネタバレが気になる方は読むべきではないです。ですが、購入してない人には間違いなく買う価値があるタイトルだと断言できます。


クリア時の状況


簡単にクリア時の状況をまとめておくと、プレイ時間は約98時間。コープは全てMAX、人間パラメータも全てMAXになりました。これはプレイ開始時の目標だったので嬉しいですね。オリジナル版を遊んでいたときはそんなことができなかったので・・・。
 全コープMAXにできたのは12月22日で、旧作ならこれは本当にギリギリだったのですが、本作は3学期もあったので割と余裕がありました。最後の方は暇でひたすらダーツとトレーニングをやってました。

戦闘について


今作で一番楽しかったのは戦闘です。???・パレスの攻略も面白かったですけどね。全体的にテンポアップしたのと、チャンスエンカウント時の新BGM「Take Over」がとにかく好きで、ザコ敵にも積極的にエンカウントしていくようにしました。新キャラである芳澤かすみのコープを進めることで遠くからもエンカウントできるようになったのも大きい。新要素の「イシ」でSPを補充できたのもよかったですね。
 また、運が良ければネットワーク合体で強いペルソナを作れるようになりました。僕はオクムラ・パレスで「一騎当千の眼差し/万能ブースタ/万能ハイブースタ/メギド」を備えたペルソナを作ることができ、攻略の心強い戦力になりました。

 これは新要素というわけではありませんが、オリジナル版をプレイしたときにはコープをあまり進められなかったので、コープ進行で開放されるアビリティがとても進行の助けになったのもあると思います。ラスボス相手では双葉の支援でなんとか戦える感じでしたw
 ラスボス戦は、てっきり弱点無しで力と力をぶつけるものだと思っていましたが・・・周囲を固める雑魚敵に弱点が多く、ラスボスの能力を回避しながらバトンタッチを重ねて戦うことができ、思ったよりも戦術を楽しめる戦闘でした。そのあたりもよかったですね。

ストーリーについて


2学期までのストーリーは割愛。3学期のストーリーは、それぞれ暗い過去があるペルソナ5のキャラクターたちだからこそ映えるなあ、という感想です。暗い過去があることをしっかり描いてきたからこそ、「曲解」したことで得られる現実があまりにも幸せすぎて・・・。ラスボスの主張もとても理解できました。
総じて3学期のお話もよかったです。とってつけたようなお話の続きじゃなくて、ペルソナ5ならではの追加ストーリーだったと思います。

アトラス(というかSEGA)にお願い


頼む。サントラをちゃんと販売してくれ。言いたいことはそれだけだ。限定版につけてそれっきりとか本当にやめてほしいです・・・。

今後の予定


「ペルソナ5 スクランブル」が発売されていますが、購入予定です。実のところ、最初は「無双か・・・」と思っていたのですが、体験版を触ると思ったよりもずっと「ペルソナ5」だったので。
 しかし、すぐに買うわけではありません。物語が「久しぶりの再会」と「夏休み」という状況にあるのがわかったので、7月末あたりに買えば、また怪盗団のメンバーと再会できる気分を味わえるかな、と。
 次に遊ぶのは「幻影異聞録 ♯FE encore」です。ずっと移植を待ち望んでいた作品で、今から遊ぶのがとても楽しみです。その次は「FF7 Remake」です。6月末には「GHOST OF TSUSHIMA」が発売ですね!
 いやあ、遊ぶゲームが尽きなくて嬉しい限り。

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