実は1週間ほど前から最近話題のシャドウバースに手を出しています。
サービス開始直後から登録はしていたのですが、ほったらかしていまして・・・本格的にやり始めたのが最近のことです。
ランクマッチではC1を上へ上へと進んでいまして、自慢ではないですがかなり勝率はいいほうかなと思います。
今回はその原動力となったデッキ、「フェイスドラゴン」を紹介します。
デッキレシピおよびデッキコード発行はこちらから
https://shadowverse-portal.com/deck/1.4.5zWm2.5zWm2.5zWm2.62sZ2.62sZ2.62sZ2.5_394.5_394.5_394.62sZq.62sZq.62sZq.62sac.62sac.62sac.62xRY.62xRY.62xRY.66giC.66giC.66giC.66giW.66giW.66giW.62vkA.62vkA.62vkA.61O4K.61O4K.61O4K.62sam.62sam.62sam.61LeE.66j8S.66j8S.66j8S.62zty.62zty.62zty#
Beginner 0 ~ C0まではネットにあったものをほぼコピペで不都合なかったのですが、負けがこんできたのでアドバイスを元に改良し、結果今のところ8連勝とか9連勝してここまできています。
ではデッキの解説です。
といっても基本的にはネットに転がってるものと変わりませんが・・・。
基本的な動き
一言で表すと「顔面を殴る」からフェイスドラゴンなのですが・・・。
1ターン目から全力で広くフォロワーを展開して殴り、「竜の伝令」で確定で引ける「ダークドラグーン・フォルテ」を使って7点疾走を叩き込み勝つデッキです。
守護もちは「ブレイジングブレス」や「ファイアーリザード」で削り、「ジークフリート」で撃破。万が一のため「デモンストライク」を1枚だけ入れています。3点まで削っていれば常に勝ち筋があります。
他のフェイスドラゴンと少し違う点があるとすれば、それは「場に残りやすいフォロワー」を優先して採用している点です。多少火力が落ちたとしても、継続的に殴ることを目指します。これがいわゆる御旗ロイヤルなどのアグロ勢と違う点かなと思います。次の項目で詳しく紹介します。
ユニット紹介
序盤からぶん殴れ ― 低コストフォロワー群
3枚積みで入っている一番槍。
対戦時の先鋒を努めます。このユニット群は1コストフォロワーとしては並の性能ですが、エルフやロイヤルのそれと違い体力が2あるため、「エンジェルバレッジ」や「竜の翼」などの全体除去にある程度強いのが特徴です。
相手が進化するターンに合わせ投入しておくのが「ムシュフシュ」。放っておくとさらに痛い目にあいます。こちらは相手のヘイトを稼ぐ感じです。
このデッキの中核 ― 場持ちしやすい低コストフォロワー群
この「サンドストームドラゴン」もまた「場に残りやすい」ことを意識しての採用です。2点除去では止められず、進化すると6点もの体力を持ち、継続して火力を供給します。
そして「攻撃されない」特性をもつ「ドラゴニュートスカラー」。攻撃時に手札を入れ替える効果を持っており、中盤以降のゴブリンなど火力不足なフォロワーを処分しつつ、「フォルテ」や「ジークフリート」のドローを狙います。場持ちがよく継続的に火力供給でき、かつ手札を入れ替えチャンスを作っていきます。
これと相性がいいのが「荒牙の竜少女」。「スカラー」の効果で手札を入れ替える際1点のダメージ。出たターンに仕事ができる、半ば疾走1点のようなものです。「スカラー」と並べた場合、相手は真っ先にこれを潰してきます。
「ドラゴニュートスカラー」と似たようなスペックを持つ「トリニティドラゴン」もまた、場持ちしやすい重要なフォロワーの一つ。中盤はこの「スカラー」や「トリニティ」を進化させて削っていきます。
5ターン目から7点疾走を叩き込め ― 最重要戦力
紛れもなく最重要戦力となるのがこの「ダークドラグーン・フォルテ」です。ここまで順調に相手リーダーの体力を削れていた場合、この「フォルテ」でとどめをさします。
このデッキでコスト5以上のカードはこれしか入っていないため、「竜の伝令」で確実に、しかもコストを1減らして引くことができます。うまく回っていれば、このターンで勝つことも珍しくはありません。
また、PPが7以上となる終盤にかけては、「伝令」さえ引ければ確実に「フォルテ」を引けるため勝ち筋を残すことができます。
守護持ちを突破せよ ― 撃破スペルなど
さて、このデッキにかぎらずアグロ系にとって厳しいのが守護持ちのフォロワー。それを突破するための策がこのデッキにも入っています。
比較的軽いコストの守護にはこいつらでダメージを与え突破したいところです。が、高コスト高体力な守護フォロワーには、こいつらでダメージを与えた後に・・・
この「ジークフリート」で撃破。相手を突破しぶん殴ります。
以前は「ワイルドハント」も入れていたのですが、より多くフォロワーを搭載し殺意を増すためにこちらのみとなりました。このあと進化してもう一体潰しにいきます。
コストが低い「ワイルドハント」とはお好みでどうぞ。
いざという時には ― 頼みのアイツ
守護持ちが突破できない、もうダメだ、あとちょっとなのに・・・そんなときにはこちら。
「デモンストライク」。リーダーの体力が3以下なら勝ち。
「エンジェルバレッジ」。体力が1以下なら(ry
特に「エンジェルバレッジ」は相手をすることが多いエルフやロイヤル対策として採用。「竜の翼」のほうがコストが1つ少ないのですが、こちらは相手リーダーにもダメージを与えることができ、またこちらのフォロワーへのダメージもある(体力が低いフォロワーを大量展開するので厳しい)ため、この「エンジェルバレッジ」を優先させました。
こんな感じでしょうか。
このデッキは守護持ちが大量に並ばれるデッキこそ苦手ですが、ある程度のデッキなら問答無用で殴り勝つことができるかと思います。
除去に強く、また「フォルテ」による疾走7点を活かすために、手札を次々と交換していく「スカラー」と合わせて、回していてとても楽しいデッキです。
ぜひ、一度遊んでみてください!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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