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【FEサイファ】ロプトウスの力を思い知れ!黄青アルテナ!

FEサイファ、第8弾「生と死―運命の先へ」、発売おめでとうございます!
今のところ、屍王クロムや新3cルキナを主軸として戦うデッキを考えていますが、それより前にこちらがある程度形になったのでご紹介。
主人公は、アルテナです!
ガチャログ.com | アルテナ ver1.0
【アルテナ ver1.0】
枚数
商品名
50枚
手先アルテナ
2枚

トラキアの王女 アルテナ
4枚

聖光を継ぐ竜姫 アルテナ
2枚

あらためてペガサス エマ
3枚

レンスターの王子 キュアン
2枚

聖光を纏う槍騎 キュアン
2枚

お転婆な姫 エスリン
3枚

グランベルの皇子 セリス
4枚

精霊の森の少女 ディアドラ
3枚

闇の皇子 ユリウス
3枚

暗黒を宿す皇子 ユリウス
2枚

清光の雷姫 ティニー
2枚

光芒の聖姫 エーディン
1枚

光の神の末裔 ユリア
3枚

しっかり者のマムクート ンン
2枚

謎多き戦術師 ルフレ(男)
2枚

高貴なるさすらいの弓手 ヴィオール
2枚

ヴィオール家の当主 ヴィオール
4枚

英雄志願 シンシア
4枚

永遠の幼子 ノノ

アルテナの特徴と対策すべき点
聖光を継ぐ竜姫 アルテナ
アルテナの特徴といえば、大きく言って次の2点。
  • (絆にキュアン、アルテナさえあれば)常時80点となり非常に硬い
  • ターン1制限のない絆回復。絆を触れば触るほど回復していく
という点でした。また、対策すべき点としては以下。
  • 40点とはいえ、飛行主人公なので下級弓満載の速攻に打たれ弱い
  • アルテナ本人に絆を使う効果はないので、どんどん使っていかないと弱い動きしかできない
と、いうわけで今回はその2点を補う形で、新カードをメインに選出してみました。

速攻に耐えるーパーフェクトアルテナの完成を目指して
「飛行特効」をもらうといえど、さすがに80点ともなれば下級弓で撃ち抜くのは困難です。上級?知らんな
なので、まずは下級の状態で弓に撃ち抜かれることを最小限に抑え、また出てきた弓は返しで確実に仕留めることを中心に、下級ユニットは選出しています。
レンスターの王子 キュアン
「レンスターの王子 キュアン」は、アルテナの弱点である後衛からの弓攻撃をほぼ無効化するスキルを持っています。弓の攻撃がこっちにそれたらシメたものです。1パンを耐えられるかが勝敗を決めるのですから!
ただ、アルテナがCCしたタイミングで80になるにはキュアンが絆にいないといけないので、ちょっと考えどころではあります。上級を代わりにおけたら・・・。

聖光を纏う槍騎 キュアン
と、いうわけでこちらの「聖光を纏う槍騎 キュアン」も採用。忘れた頃にやってきて、槍を持っている天馬を裏返して竜石を倒していく姿は感動モノです。貴重な前衛アタッカーでもあります。

後衛に出撃した弓を狩るのはこのユニットが活躍します。
高貴なるさすらいの弓手 ヴィオール
今回のヴィオールを採用した点としては、2ターン目に確実に40点が出せること(1c弓を確実に倒しにいく)、アルテナ自身「怪我はないかね?」で殴ってから下げられることから積極採用です。貴族的にアルテナをお守りします。

終盤にかけて怖いのが下級の必殺攻撃。ヴィオールはこのパターンの攻撃にも貴族的に対応できます。というわけで上級も採用です!
ヴィオール家の当主 ヴィオール
「弓殺し」のおかげで相手の弓ユニットは必殺が撃てなくなります。この2種のヴィオール、そしてキュアンで、序盤から終盤まで弓の対策を担います!

絆回復ーアルテナの真髄
「絆回復といえばディアドラでしょう?」いえいえ、このアルテナは1ターンに複数の絆を回復できる点が非常に重要、かつ強力です!
「蘇る絆」は1ターンに1回という制限がついておらず、絆に「アルテナ」「エスリン」が置かれるたびに1枚表向きにすることができます。それを継続的に行うのがこれらのカード群。
グランベルの皇子 セリス
「グランベルの皇子 セリス」は「光の公子」により「アルテナ」と同じ名前を持つカードとなるので、回避札をきることなく「蘇る絆」を使用可能です!以下引用。
Q.624 (2017-03-15)■ 自分の絆エリアに『グランベルの皇子 セリス』が置かれた時、自分の主人公の『聖光を継ぐ竜姫 アルテナ』の『蘇る絆』は使用できますか?
A.はい、できます。
引用元: https://fecipher.jp/howto/faq/search/?no=B08-053HN
もちろん「ゲイボルグの後継者」も適用されるためアルテナが80点を維持するにも役立ちます。

退避におちたセリス、そしてエスリンを再利用しまくるのがご存知このカード。
精霊の森の少女 ディアドラ
アイラデッキでも使いましたがホントこいつ便利ですね・・・。
セリスやアルテナを絆に置く、「蘇る絆」で1枚表に。ディアドラ出撃、「運命の扉」でセリスが絆へ、「蘇る絆」で1枚表に。やってきたセリスはまた退避へ帰る・・・なんて動きもできます。2枚回復してる。
これがアルテナの真髄といえるでしょう。

近い動きができ、地味に便利なのがこのカード。
光芒の聖姫 エーディン
これまたアイラデッキ編以来の登場です。
3枚リバースが要りますが、裏向きからカードをもってくれば実質2枚ですし、ここでセリスを絆に置ければ実質1枚のリバースで絆からカードを回収でき、しかも絆の枚数は減らないわけです。ヤバイ。

有り余る絆の使い道―暗黒魔法に染まれ
さて、以上のカードを使いこなせれば、アルテナは絆に相当余裕がある主人公だということがわかると思います。自分で使えないし・・・。
絆の使いみちは人それぞれでしょうが、今回のデッキでは新カードである「暗黒を宿す皇子 ユリウス」を採用しました。
暗黒を宿す皇子 ユリウス
何故かというと、仮想敵としてエリーゼやディアドラを想定して組んでみたからです。エリーゼに対しては表の絆の枚数を1枚以下にできれば、ターン開始時効果である「エリーゼの出番!」をほぼ完全に無効化できます。ディアドラに対しては、やはり相手は1ターンに1枚しか回復できないため、こちらが初動で絆を裏返してしまえば、あとは1、2枚ずつ絆を裏返していけばすむ話だからです。2枚は少々厳しい話ですが、こちらの絆は蘇ります。裏返したターンで一気に場を制圧していきましょう。

このユリウスは新弾の目玉である「ボンドスキル」を無効化でき、またコントロールへの切り札となり得るカードです。絆消費が激しいのが難点ですが、アルテナならその点をカバーすることができます。むしろユリウスを引けないと絆が余るくらいでした。

今後の予定
やはりユリウスが出て来るのが5ターン目と遅いため、そこまでなんとかして耐えるか、加速する必要があります。一応竜人の紋章は入れてるんですけど。
やはりユリア・・・?
また、ユリウスの「暗黒魔法 ロプトウス」を使ってもまだ絆があまる状況にあることがあった(維持できなかったなど)ので、さらにドンと絆を使うカードとして、「神炎の継承者 アルヴィス」の採用を考えています。悪く思うなよ
神炎の継承者 アルヴィス
ダブル採用でうまく回るのかしら?と思わなくもありませんが、まあまずは試してみたいところ。「ロプトウス」と「ファラフレイム」・・・。サイファの暗黒面に落ちていく気がしますね(ゲス顔
また地味なところとして、「エッダの司祭 クロード」とディアドラを使えば、「聖杖 バルキリー」のコストを完済できるどころか1枚絆が蘇るので、それもワンチャンありるところです。エーディンと選択かな。
エッダの司祭 クロード
今日のところはここまで。またアップデートできると嬉しい・・・。みんなもアルテナとユリウス、使おう!なんでこんなに安いんだコイツら!

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