今のところ、屍王クロムや新3cルキナを主軸として戦うデッキを考えていますが、それより前にこちらがある程度形になったのでご紹介。
主人公は、アルテナです!
【アルテナ ver1.0】 | |||
商品名 | |||
手先アルテナ | |||
トラキアの王女 アルテナ | |||
聖光を継ぐ竜姫 アルテナ | |||
あらためてペガサス エマ | |||
レンスターの王子 キュアン | |||
聖光を纏う槍騎 キュアン | |||
お転婆な姫 エスリン | |||
グランベルの皇子 セリス | |||
精霊の森の少女 ディアドラ | |||
闇の皇子 ユリウス | |||
暗黒を宿す皇子 ユリウス | |||
清光の雷姫 ティニー | |||
光芒の聖姫 エーディン | |||
光の神の末裔 ユリア | |||
しっかり者のマムクート ンン | |||
謎多き戦術師 ルフレ(男) | |||
高貴なるさすらいの弓手 ヴィオール | |||
ヴィオール家の当主 ヴィオール | |||
英雄志願 シンシア | |||
永遠の幼子 ノノ |
アルテナの特徴と対策すべき点
アルテナの特徴といえば、大きく言って次の2点。
- (絆にキュアン、アルテナさえあれば)常時80点となり非常に硬い。
- ターン1制限のない絆回復。絆を触れば触るほど回復していく。
という点でした。また、対策すべき点としては以下。
- 40点とはいえ、飛行主人公なので下級弓満載の速攻に打たれ弱い
- アルテナ本人に絆を使う効果はないので、どんどん使っていかないと弱い動きしかできない
と、いうわけで今回はその2点を補う形で、新カードをメインに選出してみました。
速攻に耐えるーパーフェクトアルテナの完成を目指して
「飛行特効」をもらうといえど、さすがに80点ともなれば下級弓で撃ち抜くのは困難です。上級?知らんな
なので、まずは下級の状態で弓に撃ち抜かれることを最小限に抑え、また出てきた弓は返しで確実に仕留めることを中心に、下級ユニットは選出しています。
「レンスターの王子 キュアン」は、アルテナの弱点である後衛からの弓攻撃をほぼ無効化するスキルを持っています。弓の攻撃がこっちにそれたらシメたものです。1パンを耐えられるかが勝敗を決めるのですから!
ただ、アルテナがCCしたタイミングで80になるにはキュアンが絆にいないといけないので、ちょっと考えどころではあります。上級を代わりにおけたら・・・。
と、いうわけでこちらの「聖光を纏う槍騎 キュアン」も採用。忘れた頃にやってきて、槍を持っている天馬を裏返して竜石を倒していく姿は感動モノです。貴重な前衛アタッカーでもあります。
後衛に出撃した弓を狩るのはこのユニットが活躍します。
今回のヴィオールを採用した点としては、2ターン目に確実に40点が出せること(1c弓を確実に倒しにいく)、アルテナ自身「怪我はないかね?」で殴ってから下げられることから積極採用です。貴族的にアルテナをお守りします。
終盤にかけて怖いのが下級の必殺攻撃。ヴィオールはこのパターンの攻撃にも貴族的に対応できます。というわけで上級も採用です!
「弓殺し」のおかげで相手の弓ユニットは必殺が撃てなくなります。この2種のヴィオール、そしてキュアンで、序盤から終盤まで弓の対策を担います!
絆回復ーアルテナの真髄
「絆回復といえばディアドラでしょう?」いえいえ、このアルテナは1ターンに複数の絆を回復できる点が非常に重要、かつ強力です!
「蘇る絆」は1ターンに1回という制限がついておらず、絆に「アルテナ」「エスリン」が置かれるたびに1枚表向きにすることができます。それを継続的に行うのがこれらのカード群。
「グランベルの皇子 セリス」は「光の公子」により「アルテナ」と同じ名前を持つカードとなるので、回避札をきることなく「蘇る絆」を使用可能です!以下引用。
Q.624 (2017-03-15)■ 自分の絆エリアに『グランベルの皇子 セリス』が置かれた時、自分の主人公の『聖光を継ぐ竜姫 アルテナ』の『蘇る絆』は使用できますか?引用元: https://fecipher.jp/howto/faq/search/?no=B08-053HN
A.はい、できます。
もちろん「ゲイボルグの後継者」も適用されるためアルテナが80点を維持するにも役立ちます。
退避におちたセリス、そしてエスリンを再利用しまくるのがご存知このカード。
セリスやアルテナを絆に置く、「蘇る絆」で1枚表に。ディアドラ出撃、「運命の扉」でセリスが絆へ、「蘇る絆」で1枚表に。やってきたセリスはまた退避へ帰る・・・なんて動きもできます。2枚回復してる。
これがアルテナの真髄といえるでしょう。
近い動きができ、地味に便利なのがこのカード。
3枚リバースが要りますが、裏向きからカードをもってくれば実質2枚ですし、ここでセリスを絆に置ければ実質1枚のリバースで絆からカードを回収でき、しかも絆の枚数は減らないわけです。ヤバイ。
有り余る絆の使い道―暗黒魔法に染まれ
さて、以上のカードを使いこなせれば、アルテナは絆に相当余裕がある主人公だということがわかると思います。自分で使えないし・・・。
絆の使いみちは人それぞれでしょうが、今回のデッキでは新カードである「暗黒を宿す皇子 ユリウス」を採用しました。
このユリウスは新弾の目玉である「ボンドスキル」を無効化でき、またコントロールへの切り札となり得るカードです。絆消費が激しいのが難点ですが、アルテナならその点をカバーすることができます。むしろユリウスを引けないと絆が余るくらいでした。
今後の予定
やはりユリウスが出て来るのが5ターン目と遅いため、そこまでなんとかして耐えるか、加速する必要があります。一応竜人の紋章は入れてるんですけど。
やはりユリア・・・?
また、ユリウスの「暗黒魔法 ロプトウス」を使ってもまだ絆があまる状況にあることがあった(維持できなかったなど)ので、さらにドンと絆を使うカードとして、「神炎の継承者 アルヴィス」の採用を考えています。
また地味なところとして、「エッダの司祭 クロード」とディアドラを使えば、「聖杖 バルキリー」のコストを完済できるどころか1枚絆が蘇るので、それもワンチャンありるところです。エーディンと選択かな。
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