積みゲーを消化していくシリーズ。今回は「デモンエクスマキナ」をクリアできたので感想を述べていきます。なお撮っていたスクリーンショットの枚数が少ないため文字ベースでサクッとお届け。
一言で表現すると、「クセはあるがハマる人はハマりそう」なタイトルでした。
一言で表現すると、「クセはあるがハマる人はハマりそう」なタイトルでした。
プレイの概要
プレイ時間は約15時間。メインストーリーはクリア。サブクエスト的なミッションは1/3~半分くらいは遊んだが、けっこうな数があったため途中からメインストーリーを優先。
オンラインモードがあるが、今回は未プレイ。これはこのゲームに限った話ではないが、オンラインモード、特にキャンペーンがしっかりしているゲームのオンラインモードに興味を示さなくなっている気がする・・・。
ちなみに、私は「アーマード・コア」シリーズは「for Answer」をクリアした程度だということも申し添えておく。
自分の機体
やはりロボットゲーなのだから、自らのアセンブルを紹介しないでどうする・・・と思ったが良さげなスクリーンショットがなく。ストーリーの終盤は「ソードブレイカー」シリーズを揃えた機体で主にミッションに挑んだ。ラスボスは別なんですけどね・・・。「ソードブレイカー」シリーズを選んだのは見た目がかっこいいからで、正直ストーリーはこういうのでいいと思う。オンラインはまた環境とかいろいろあるらしいが。
ライトアーム、ライトパイロン、レフトパイロンにはアサルトライフルを装備。サブマシンガンにハマっていた時期もあったが、どうも近距離すぎるとエイムとロックオンが追いつかないのでアサルトライフルに持ち直すと割と安定した。肩には謎のファンネル的な武器も装備。全弾撃ち尽くしたらビームサーベル一本で敵の機体に突っ込んでいく、わりとオーソドックスなプレイスタイルだったのではないかと思う。
敵が大型の場合は、防御力に優れた「ゴリアテ」シリーズ(名前はうろ覚え・・・)を揃え、両手にバズーカ、肩に大型レーザー砲を装備するという大艦巨砲主義的なアセンブルで遊んでいた。
ちなみに、下のスクリーンショットがラスボス攻略時のアセンブル。ネタバレはできませんがお察しください。正直ラスボスが強すぎてコントローラーを再び置きかけたよね。7回くらいチャレンジしてようやくクリア。
ロボットゲーとして
ロボットゲーとしては(オンラインは遊んでいないが)よくできているんじゃないかな、という感想。アーマード・コアほどではないが、多種多様なパーツを好きなように組み合わせ、自分だけのロボット(アーセナル)を作って遊べる。
武器もバラエティに富んでおり、アサルトライフルなどの一般的な銃器、レーザーを用いるもの、自律的にうごくもの、機体の修復、ジャミング、敵機体のスタミナを奪うなど枚挙に暇がない。自分はここでプレイを終えるが、研究してオンラインモードへいざ出撃、は普通に楽しそうだなと思う。
ストーリーについて
正直ここがよくわからんかったな、という印象。伏線が貼られつつ、最後に一気に回収されていく・・・のだが、伏線を貼る前の世界観の説明がちょっと少なかったように思える。なので、伏線が回収されても「なんだっけこれ・・・?」となってしまった感が否めない。
キャラクターたちの関係性はけっこうわかりやすくて、傭兵という間柄、ミッションに応じて敵にも味方にもなるあたりはよかったんだけど・・・。
まとめ
ロボットゲーとしての出来はよかったように思えるが、ストーリーがちょっとよくわからんかったな、という感じかな・・・。けっこう自分はストーリードリブンなゲーマーなので、そこが残念ではある。ただ、オンラインモードはまた全然違うゲームになっているんじゃないかと思う。そこを期待して遊んでみるのもよいだろう。
次は・・・。
さて、次は中途半端に遊んで3年放置していた「蒼き革命のヴァルキュリア」です。正直どんな評価になるかは見えているんですが・・・。でもちょっと見たいシーンがあって。ある意味特別なゲームなので、やっぱりクリアしてあげたいですね。
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