ついに出た艦これAndroid版!
Xperiaアンバサダーとしてモニター機をお借りしている以上、このタイトルをプレイせずにはいられない!
ということでXperia X Performance(以下XP)でこの艦これAndroid版を遊んでみました!
とは言いましても、私自身の事情、および他のブログでUIなど確認できると思いますので、あくまでXPおよびXperia Z5 Premium(以下Z5P)、Xperia Z4 Tablet(以下Z4T)で遊んでみた感想をお届けします。
注:お借りしているXPは試作機(モニター)です。製品版とは仕様が異なる可能性があります。
注2:遊んでいる艦これAndroid版は先行運用版です。本運用では仕様が変更される可能性があります。
捗りますね(意味深
また、放熱性にも優れています。
タブレットは大きいぶん熱容量に余裕があり、また放熱性もよいのですが、Z4Tでも例外ではありません。SoC周りは熱くなりますが、手で持っている部分に関しては全く問題ありません。
手軽さは失われますが、ゲームプレイに関しては現状ベストな選択肢であると僕は思います。
おまけ
Z5Pでは、4Kサイズでスクリーンショットをとることができます。もちろん艦これのスクリーンショットも4Kサイズです。
でも、ただサイズが大きいだけの4Kなんですけどね・・・嫁艦が高解像度とか、そういったことは一切無いです。
Xperiaアンバサダーとしてモニター機をお借りしている以上、このタイトルをプレイせずにはいられない!
ということでXperia X Performance(以下XP)でこの艦これAndroid版を遊んでみました!
とは言いましても、私自身の事情、および他のブログでUIなど確認できると思いますので、あくまでXPおよびXperia Z5 Premium(以下Z5P)、Xperia Z4 Tablet(以下Z4T)で遊んでみた感想をお届けします。
注:お借りしているXPは試作機(モニター)です。製品版とは仕様が異なる可能性があります。
注2:遊んでいる艦これAndroid版は先行運用版です。本運用では仕様が変更される可能性があります。
1.XPで遊んでみた艦これAndroid版
まず感じたのは、「意外と重い!」ってところですね。
XPは間違いなく、SoCに関しては最高の性能を誇っているスマートフォン(Snapdragon 820搭載)の一つですが、それでもここまで重いか!?と感じました。
S820に最適化されていない可能性を考えましたが、Twitterを見ても軽い!という声はほぼ見なかったこと、S810搭載のZ5P、Z4Tで遊んでみてもほとんど変わらなかったことからアプリの問題なのかなと考えています。
ただ、音声がすごく遅れたりということはなく、描写がコマ落ちする感じでむりやり音声に合わせるといった感じでした。ようするに、カクカクはするが戦闘スピードは落ちない感じ。戦闘はカクカクしますが、その他の操作に関してはあまり問題を感じませんでした。
そして操作性。
艦これAndroid版のUIは一部スマートフォン向けに最適化されていますが、5.0インチの画面だと正直操作がやりにくかった、と思います。艦娘選択画面のUIは比較的大きかったのですが、普通の、ブラウザ版と変更がなかった部分に関してはちょっと厳しいかと。ただ、この点に関しては個人の手の大きさや指の太さもありますからなんともいえませんね。
手が小さな方にはむしろこれくらいがちょうどいいのかもしれません。
素晴らしかったのは放熱性です。
艦これAndroid版はとにかく電池を食います。電池を食うということは熱を発しているということにだいたいの場合他なりません。なので、スマートフォン自体の熱がどの程度抑えられているのか、また放熱性はいかがなものかと考えることは重要です。
Z5Pと比べた場合、その発熱の少なさおよび放熱性はすばらしかったです。
XPでも熱くはなりますが、Z5Pとくらべて、発熱が抑えられていること、アルミ筐体による放熱性の良さもあり、プレイをやめればすぐに冷えるという印象を受けました。
2.Z5Pで遊んでみた艦これAndroid版
まず感じたのは「重い」って(ry
少なくとも現状の艦これAndroid版ですと、動作面に関してS810とS820の違いはあまり感じ取れませんでした。20分とか連続で稼働させてみると違う(発熱の多さゆえS810のクロックが下がる?)かもしれませんが・・・
XPとくらべてよかった点は操作性ですね。Z5Pは5.5インチという大画面を持っているので、UIの操作がとにかくやりやすかったです。Android版独自UIの部分、ブラウザ版のUI部分ともに問題なし。
熱の部分に目をつぶれば、これくらいの画面サイズだと快適に遊べると思います。
ダメだったのはやはり熱。
悪名高いS810ということもあり、とにかく爆熱ホッカイロ化は待ったなしです。とにかく熱い。
Z5Pは本体の下側には熱を持たないよう作られていますが、横画面持ちなのであまり意味は無い。
ゆえに電池消費もXPよりヤバイのではないかと推測します。
参考までに、起動→演習を1回終えた後のバッテリー温度は
XP:36.5℃
Z5P:39.5℃
でした。複数回計測しないと本当のところは確かめられませんが、ちょっと時間がなくて。
あくまで艦これAndroid版に限るならの話ですが、
操作性をとるならZ5P、熱をとるならXPといった印象です。
3.Z4Tで遊んでみた艦これAndroid版
まず(ry
前提として話しておきますと、Z5PとZ4Tでは使っているSoCが一緒です。
インターネットで言われている「画面解像度が高いほど動作が重くなる」といったことは、このZ4T(2560*1600)とZ5P(1920*1080で動作)ではあまり違いを感じることは出来ませんでした。
一番よかったのは操作性。
ブラウザ版のUIが一番操作しやすいですね。なんてったって10.1インチの大画面ですから。
一方で、Android版のUIは少し大きすぎる。スケーラブルなUIにしてくれればよかったんですけどね。
一方で、Android版のUIは少し大きすぎる。スケーラブルなUIにしてくれればよかったんですけどね。
また、やはり大画面ですから、嫁艦を大きな画面で、しかも直接タッチできるわけです。ごめん10インチタブレットでもこれは草生えるwwwwww #艦これ pic.twitter.com/ORDsFPDdci— りょうへい@呉鎮守府 (@Ryohei_Kancolle) 2016年6月10日
捗りますね(意味深
— りょうへい@呉鎮守府 (@Ryohei_Kancolle) 2016年6月10日
また、放熱性にも優れています。
タブレットは大きいぶん熱容量に余裕があり、また放熱性もよいのですが、Z4Tでも例外ではありません。SoC周りは熱くなりますが、手で持っている部分に関しては全く問題ありません。
手軽さは失われますが、ゲームプレイに関しては現状ベストな選択肢であると僕は思います。
4.結局どのデバイスで遊ぶべきか?
まず、XPも試作機だし、艦これAndroid版も先行運用なので、最終的な評価は下せないことを断っておきます。
6月中旬とされていたXPの発売日も延期されるというニュースも入ってきました。一日でも早く艦これをAndroidで遊びたい提督の方々も多いと思います。
その上で、艦これのみに着目してその他全てを無視して挙げるならば
電池持ちおよび発熱を重視するならX Performance
操作性と携帯性のバランスをとるならZ5 Premium(ほか5.5インチ級スマホ
携帯性は無視できるならZ4 Tablet(ほか10インチ級タブレット
としておきます。
携帯電話は長く使うもの、艦これ以外でも選ぶ理由はたくさんあります。
その点に関してはXPは確実に進化しており、画面サイズ以外ではZ5世代を選ぶ理由はほとんどないと思います。
今後発表される価格等も見たうえで、納得のいく買い物をしましょう。この記事が少しでも判断材料になるといいなと、思います!おまけ
Z5Pでは、4Kサイズでスクリーンショットをとることができます。もちろん艦これのスクリーンショットも4Kサイズです。
でも、ただサイズが大きいだけの4Kなんですけどね・・・嫁艦が高解像度とか、そういったことは一切無いです。
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