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【FEサイファ】支援確定なんてものは捨てた!アイラデッキ Part 2!

【FEサイファ】6弾発売おめでとう!黄紫(青)アイラデッキ!Part 1

の続きです。少し安定してます。

さて、前回組んでみたアイラデッキ。あれから試行錯誤を重ね、だんだんわかってきたことがありました。それを踏まえてアップデート、最新の僕のアイラデッキがこちらになります。
ガチャログ.com | 手先アイラ Part 2

【手先アイラ Part 2】
枚数
商品名
50枚
手先アイラPart 2
4枚

イザークの王女 アイラ
4枚

誇り高き女剣士 アイラ
4枚

無双の流星 アイラ
4枚

流星の剣姫 アイラ
2枚

光芒の聖姫 エーディン
3枚

悲劇の聖女 ディアドラ
4枚

精霊の森の少女 ディアドラ
4枚

聖なる血を継ぐ者 シグルド
4枚

あらためてペガサス エマ
3枚

暗野に咲く姫花 エリーゼ
2枚

グッドラック・キッド ルッツ
3枚

青空の散歩者 シグレ
1枚

裏切りの老騎士 ギュンター
4枚

謎多き戦術師 ルフレ(男)
4枚

永遠の幼子 ノノ

うまくいったこと、だめだったこと

前回の記事でやってみたほうがいいと思われること、そして遊んでみて思ったことをまとめてみました。

  • 防御時の支援ミスが多すぎる。アイラ減らしたほうが?
  • 横から70点以上で殴れるユニットが少なすぎる → 4cシグルドの採用を検討。
  • アタッカー兼、絆からの回避札回収要員として3cディアドラの採用はどうか
  • 次から次へとこちらのオーブが割れるので、支援確定してる暇がない → 紫の枚数を減らす 
さて、これらの作戦はうまくいったものもあり、大失敗したものもありました。  
  • アイラを減らす → 大失敗。回避できねえわ必殺撃てねえわ刻命なんて瞬かねえわで散々な目に。アイラ16枚は堅持。
  • 4cシグルド → 採用。1枚絆に埋めておいてお手軽アイラパンプは強い。ディアドラを増やしたのでさらにいい効果が。
  •  3cディアドラ → 悪くない。絆1枚めくって70、シグルドがいれば80点から殴れるのは本当にありがたい。絆に関する仕事が3cエーディンと被るのが微妙なところ。アタッカーと割り切るのも良いかも。
  • 紫の枚数を減らす → 失敗。減らしたところでますます中途半端なことになっただけ。全抜きだよ全抜き。 


「紫の枚数を減らして失敗したのなら、もっと紫を増やせばいいんじゃないか」という考えがあるのは承知していますが、以下の理由により却下。
  • 絆エリアを触りたいため、ノノはほしい。すると青も少しは欲しくなってくる。結果として紫の支援確定という仕事を確実にできるだけの枚数を確保できなくなった。あくまで僕の優先度は「青(ノノ)>紫」。
  • 優秀なサブアタッカー、かつ壁として少ない枚数でも確実に仕事をしてくれるカードが紫にいない。
さて、では紫の枠、そしてなんとか黄色を減らしてつくった枠に何色をいれるか?ということだったのですが、そこで今回の新しいコンセプトです。

新コンセプト「とにかく遅延しまくれ」

アイラの弱点はやはり支援ミスが多いこと。ぽんぽんオーブが割れていきます。 そこで、以前友人と話してたアイデアをアイラデッキに採用。2cルフレ男をガン積み(2→4)し、とにかく延命を図ります。

謎多き戦術師 ルフレ(男)
謎多き戦術師 ルフレ(男)

加えて、枚数を戻したアイラの効果で周りを散らしていきます。アイラの攻撃先ですが、極力主人公を殴ります。
何故かというと、結局殺る前に殺られると相手に思わせることにより、絆やスキルを少しでも防御的にさせたいからです。
絆使って必殺札を回収させるのではなく、主人公の回避札にするよう強要していくイメージ。もちろん殴ったあとに下がれれば完璧です。
大体の場合、序盤から中盤にかけては相手の主人公は回避しないので、撃破時効果は使える傾向にあります。避けたところで流星剣で追撃しますけどね(※時と場合による)。

 なお、確実にコイツは殺らないといけない!というユニットがいたときは絆の2cアイラを使って回避不可で殴りましょう。

暗夜と組ませた理由

遅延するという目的を中心に考えたとき、何色を組ませるか?青だけでいくか?と悩むことになりましたが、今回は黒になりました。

暗野に咲く姫花 エリーゼ
暗野に咲く姫花 エリーゼ

「暗野に咲く姫花 エリーゼ」が遅延に役に立つのではないか?と考えたからです。
加えて、龍脈を使うことによりサブアタッカーとしての役割も期待できます!
アイラの撃破時効果が不発に終わった際も、エリーゼの「写し身」があれば2回後衛を殴れますし、ルフレに次ぐ「遅延のプロ」とも言えるべき存在ではないでしょうか。
もちろん「祈りの輝光」による必殺攻撃の妨害もありますね。 

次に注目したのはこのカード。

グッドラック・キッド ルッツ
グッドラック・キッド ルッツ

何かと攻撃時にも支援を失敗させやすいアイラ。必殺攻撃をしなければアイラの連続攻撃も止まってしまいますし撃破時効果も使えませんが、手札の枚数が・・・そんなとき、このルッツがあれば追加で1ドローすることができます。あんまり役に立つことがなかったりすることもあるのですが、まあ支援30だし?

これに加え、2cシグレが「天空の運び手」をついに黒で使えるようにしたのも黒の採用を後押ししてくれました。やっぱり殴ってから下がるのは正義なんやな・・・。 

ギュンターは・・・4c70の支援20だという理由ですね・・・。うーん、ここは別のユニットにしてもいい気がしますね。ただ、スキルで撃破されないというのは壁としては優秀な効果です。だいたい主人公に殴られて死ぬんですが。

(暫定の)戦い方

  1. 基本的にアイラは速やかにクラスチェンジ(ウィニー相手だったら当然3cに)し、それまでルフレ男などを使って延命を図る。
  2. 4cに乗れたら主人公を殴り、「刻命の瞬き」で相手の横を破壊していく。ルフレ、エリーゼ、時々エーディンを駆使し生き残りをかける。
  3. ひたすらアイラは主人公を殴る。
  4. その後なんとか7ターン目まで耐え忍んだあとは一転攻勢。シグルド、ディアドラ、ノノを展開し殴っていく。
この際、相手にオーブが残っている状況ならアイラは主人公を殴らなくてもいいかもしれない。主人公を殴れるやつが他にいる場合はそいつらに任せ、アイラは2cのボンドスキルが強力なのでそいつで相手の大型を確実に処理する方法もあり。 特にノノは2cボンドスキルを使用した後に回収、結果回避札を浪費することなくアイラに回避不可を付与することができる。
このコンボがかなり優秀。 と、いった具合になります。相手のオーブが0になったところを見計らって、「流星剣」による連続攻撃を決めてやりましょう。かなり爽快ですよ!

遊んでみて思った改善すべき点(宿題)

  • 思ったよりギュンターの存在感が低い。もう1枚だけ入れてみてもいいかもしれない。
  • エーディンとディアドラの役割がかぶってる感。効果は異なるため難しいところだがエーディンは抜いてみてもいいかもしれない。
  • ルッツ。未だに採用と不採用をいったりきたり。
  • アイラを前衛に立たせておきっぱなしだと、せっかく龍脈で表になったオーブまで叩き割られ、必殺を撃たれるリスクが生じる。運び手の充実が必要?
  • 遅延といえばSRフローラ。採用を検討したい(持ってない)。
あとは自分のプレイスキルを磨かないといけないですね。どこで下がるのか、エーディンを使うのかディアドラを使うのか。いつアイラを絆から回収していくのか。などなど・・・アイラはすごく研究のしがいがあると思うので、これからもいろいろ試してみたいと思います!

まだ公認大会には出ていないので、そのうちどこかに出て、また改善すべきところを見つけたいですね。
Part 3をお楽しみに!

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