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【Xperiaアンバサダー】Xperia X Performanceタッチアンドトライにいってきた!開発者プレゼン!【その3:カメラ編】

前回の記事でも紹介しましたが、縁あってXperiaのアンバサダーミーティングに参加してきました。ここでは、そこで語られたXperia X Performance(以下XPとします)についての開発者プレゼンの様子をお届けします。今回はXperiaの大きな特徴であるカメラ編!





 XPのカメラの進化点は3つあります。

それが、

  1. 高速起動、撮影
  2. 先読みオートフォーカス
  3. 新開発のフロントカメラ
となります。

その1:高速起動・撮影


高速起動、撮影に関しては以前よりウリの一つとされていたのですが、XPでは画面OFFからのカメラ起動、撮影までがまさかの0.6秒となりました。早すぎ。細やかな使い勝手は後ほど別記事を書きますが、シャッターが早い。Z5 Premiumの場合、オートフォーカスまでは早かったんですが、そこからシャッターを切るまでにタイムラグがありました。ところがXPはなし。とても小気味良く写真をパシャパシャ撮れます。すごくデカイ。

そして、個人的なすごく大きな改善ポイントが次のスライド。


Z5 Premiumを使っているとわかるんですが、カメラアプリからアルバムアプリへの遷移が遅いんですよね。どんな感じかすぐに確認したいのに、待たされる。ところが、XPは違う。ほぼ待ちません。むちゃくちゃ早いです。さっと撮って、さっと確認できる。すばらしい改善です。

その2:先読み・高速オートフォーカス


高速オートフォーカス自体はZ5世代より搭載されていました。イメージセンサーが位相差を読み取り、0.03秒でオートフォーカスしてくれる技術です。この解説をしてくれたのですが・・・


撮影禁止!Confidential!
撮影禁止のことを書いていいのか微妙なので書きませんが、なるほどと思わせる技術でした(よくわかってない)

そして、ついに「先読みオートフォーカス」の話へ。
なんと、XPのカメラは対象の動きを予測します。そして未来位置へあらかじめピントを合わせることにより、動く物体に対してきちんとピントを合わせることができるのです。


左の写真が先読みなしの写真。右があり。右のほうがピントが合っていますね。


こちらは左が競合他社のスマートフォン。位置を予測できず、ずれてしまってますね。
右がXP。未来位置を予測するため、きちんと撮影できています。

その3:新開発のフロントカメラ

XPに搭載されるフロントカメラは1300万画素。500万画素クラスのカメラが多い中で飛び抜けた数字です。これにより、セルフィーがもっと綺麗に撮れるようになりました!



下のスライドはかなり暗いところで写したとのことですが、いい感じにノイズを消せていますね。

その他にも、UIが進化することでよりセルフィーを簡単に撮れるなどの改善が施されているのですが、さすがに記事が長過ぎるので割愛したいと思います(オイ

次はXperiaのもう一つの特徴、ディスプレイについてです!
乞うご期待!

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