今回、「電撃PlayStationプレミアムイベント」ということで、日本で初めて、FF15を体験できる機会に恵まれまして、KADOKAWA富士見ビルにて、開発の方々のトークや、最新ビルドを体験してきました!
※体験できたのはわずか20分です
※ネタバレあり。現時点での日本語ゲームプレイ動画には出てない部分に少しだけ触れています。軽度のものでも嫌だという方は読まないことをおすすめします
本当はイベントだったり全部レポートして・・・?とも思ったんですが、それはまあ大手の記事を見ていただくとして。
イベントは第三部に参加。それを選んだのは、やはりSIE・WWSプレジデントの吉田修平さんがくるとのことだったので。
吉田さんには、まだPS VRが「Project Morpheus」と呼ばれているときの体験会で直接お話をさせていただいて以来。あの時はバンダイナムコゲームスの原田さんも同席していて、すごく近いところで話せたの、ホントいい機会でしたね・・・すごく偉い人達なんですよマジで・・・。
話がそれましたね。吉田さんはすごい気さくな人で、FF15のディレクター、田畑さんともかなり気楽に話してましたね。「延期のことはあんまり触れないのかなー」と思いきや、田畑さんのほうが自虐気味にどんどん触れるもんだから笑いが絶えないトークでしたねw
詳しい内容については以下が詳しい。
世界基準“AAAタイトル”を目指す『FF15』の開発秘話を語る! 田畑端氏×吉田修平氏のトークステージ
特に、AAAタイトルは規模が大きいぶん見積もりが難しく、たびたび発売日が延期するという話だったり(ここで田畑Dの自虐ネタが炸裂)、「アンチャーテッド」や「Skyrim」といった欧米のゲームづくりと日本のJRPGの作り方の違いだったり、すごく濃い内容が語られてました。こういう話が聞きたくて第三部を選んだので、期待通りでした!
その後は体験会へ。写真を交えて・・・。
体験会が行われるスペースには、今後発売予定のものも含むグッズや設定資料などが展示されており、そこで体験が始まるまでの時間を潰すことができました。ブラザーフッドやキングスグレイブも上映されてたりして。
最初はPS VR用のコンテンツである「VR EXPERIENCE」からの体験となりました。
PS VR、その製品版の体験は初めてだった(以前はMorpheus、試作機でした)のですが、思ったよりメガネがすっと入って、また軽くなりましたね。
前回の体験のときはかなり暗い会場でやったことに比べ、今回は明るかったからアレなのですが、装着した際、下から入ってくる光が気になりますね。自宅で遊ぶときは電気を消そうかな。
内容はプロンプトになって、マップをワープで移動しつつPS Moveで銃を操るもの。
「VRでワープなんかできるんか??絶対酔うでしょ」とか思ってましたが、予想以上に酔わず、またゲームとして面白かったです。デモという扱いなのでゲームオーバーにはならないと思うんですが、巨大なモンスターの大きさを実感でき、すぐにビビリつつ、でも見てみたいので近づきつつ・・・・。な感じでワープを繰り返していました。
デモが終わるとシドニーちゃんとのドライブを体験できましたが、あれは・・・いいぞ(語彙不足)。
時間は10分もない感じですね。第三部で田畑Dが言ってましたが、「とりあえずノクティスたちの世界を追体験できるものを作ろう」ということで制作したものらしいです。
なので、あれをそのまま「FF15がPS VR対応」ということで持ってくることは、自分は考えにくいのではないかなと思います。
さて、いよいよお待ちかねのFF15体験。20分はさすがに短かったですね・・・。
正直内容は公開されたばかりのプレイムービー日本語版と同じ・・・と思いきや、あっちは結構飛ばされてますね。
実際遊んでみた感想をいうと、
※体験できたのはわずか20分です
※ネタバレあり。現時点での日本語ゲームプレイ動画には出てない部分に少しだけ触れています。軽度のものでも嫌だという方は読まないことをおすすめします
本当はイベントだったり全部レポートして・・・?とも思ったんですが、それはまあ大手の記事を見ていただくとして。
イベントは第三部に参加。それを選んだのは、やはりSIE・WWSプレジデントの吉田修平さんがくるとのことだったので。
吉田さんには、まだPS VRが「Project Morpheus」と呼ばれているときの体験会で直接お話をさせていただいて以来。あの時はバンダイナムコゲームスの原田さんも同席していて、すごく近いところで話せたの、ホントいい機会でしたね・・・すごく偉い人達なんですよマジで・・・。
話がそれましたね。吉田さんはすごい気さくな人で、FF15のディレクター、田畑さんともかなり気楽に話してましたね。「延期のことはあんまり触れないのかなー」と思いきや、田畑さんのほうが自虐気味にどんどん触れるもんだから笑いが絶えないトークでしたねw
詳しい内容については以下が詳しい。
世界基準“AAAタイトル”を目指す『FF15』の開発秘話を語る! 田畑端氏×吉田修平氏のトークステージ
特に、AAAタイトルは規模が大きいぶん見積もりが難しく、たびたび発売日が延期するという話だったり(ここで田畑Dの自虐ネタが炸裂)、「アンチャーテッド」や「Skyrim」といった欧米のゲームづくりと日本のJRPGの作り方の違いだったり、すごく濃い内容が語られてました。こういう話が聞きたくて第三部を選んだので、期待通りでした!
その後は体験会へ。写真を交えて・・・。
体験会が行われるスペースには、今後発売予定のものも含むグッズや設定資料などが展示されており、そこで体験が始まるまでの時間を潰すことができました。ブラザーフッドやキングスグレイブも上映されてたりして。
PS VR、その製品版の体験は初めてだった(以前はMorpheus、試作機でした)のですが、思ったよりメガネがすっと入って、また軽くなりましたね。
前回の体験のときはかなり暗い会場でやったことに比べ、今回は明るかったからアレなのですが、装着した際、下から入ってくる光が気になりますね。自宅で遊ぶときは電気を消そうかな。
内容はプロンプトになって、マップをワープで移動しつつPS Moveで銃を操るもの。
「VRでワープなんかできるんか??絶対酔うでしょ」とか思ってましたが、予想以上に酔わず、またゲームとして面白かったです。デモという扱いなのでゲームオーバーにはならないと思うんですが、巨大なモンスターの大きさを実感でき、すぐにビビリつつ、でも見てみたいので近づきつつ・・・・。な感じでワープを繰り返していました。
デモが終わるとシドニーちゃんとのドライブを体験できましたが、あれは・・・いいぞ(語彙不足)。
時間は10分もない感じですね。第三部で田畑Dが言ってましたが、「とりあえずノクティスたちの世界を追体験できるものを作ろう」ということで制作したものらしいです。
なので、あれをそのまま「FF15がPS VR対応」ということで持ってくることは、自分は考えにくいのではないかなと思います。
さて、いよいよお待ちかねのFF15体験。20分はさすがに短かったですね・・・。
正直内容は公開されたばかりのプレイムービー日本語版と同じ・・・と思いきや、あっちは結構飛ばされてますね。
実際遊んでみた感想をいうと、
- 序盤のとあるムービーはたぶんプリレンダで、モデルごと違うっぽいのでその後のリアルタイムグラフィックとの差が大きい。そのせいか、(試遊時間では)ムービーにしか出てこない国王陛下はKINGSGLAIVEとあまり変化を感じなかった。
- 最初のローディングはちょっと長かった印象。チャプターごとのローディングも入る。
- リアルタイムでのグラフィックは驚くほど良いというわけではない。PS4世代の標準的なグラフィックといった感じ。いや、十分綺麗です。
- ムービーが終わるとあっという間にオープンワールドに放り出される。シドニーちゃんや仲間の指示に従えばストーリーが進むし、探索に移ってもよい。
- 何気ない駐車場の隅や、登れそうな岩の上にアイテムが落ちていたりするので、探索が楽しい。ごほうびがもらえるっていいことですね。
- マップシフト(ワープ)は戦闘中じゃないと実行できない。当たり前といえば当たり前だけど、平時から世界をワープして回ってみたいw
- おにぎりのグラフィックたるや・・・
試遊時間の20分はほんと短くて、あっという間でした。実際にグリグリ動かせたのは10分少々といったところでしょうか。KINGSGLAIVEを見てから序盤のとあるムービーを見ると、もう泣けてくるというね・・・。
周りの人たちはシドニーから与えられたミッションをこなしていましたが、僕はほっといて世界を散策してました。岩の上にジャンプで登ってみたり、キャンプ地を見つけてキャンプしてみたり。おにぎりを見たのはそこです。インタビュー記事でその存在を知ってはいましたが、あまりにもリアルなおにぎりに驚きました。
周りの人とは明らかに違うプレイ画面だったせいか、暗転する瞬間、自分の後ろにスタッフ数名が立ってプレイを見てるのを確認できましたね・・・w
プレイを終えた後、開発の方が「おにぎりはどうでしたか?」とすごい良い笑顔で話しかけてくれました。「料理の隅にキャラクターのアイコンが出るんですけど、それは好物ってことなんですよ」とのこと。「好物を与えるとステータスの伸びも違ってきますか?」という質問には「はい、そうです」と答えていただきました。
最後はおみやげを頂いて帰宅の途につきました。
コメント
コメントを投稿